2.初心者なりの努力歌
「うぉりゃぁぁぁ!!」
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あのあとルージュにゲートというものをもらいルアスからスオミに戻ってこれた
そして入って多分3日ぐらい・・・・俺はポン狩りにはまっていた。
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「ふぅ、なんかレベル上がったっぽいけど・・自覚ないなぁ・・声は聞こえるけど。」
「あら、まだこんなところで狩ってるの!?」
後ろを振り向くと・・帽子・・・ゴーグルのついてるやつをかぶったルージュがたっていた。
「こんなところって・・・ほかに場所あるのかよ?」
ルージュはあきれたのか、少し間を開け
「ついてきて、もう少し強いのが出るところ教えてあげる・・・とおもったけど、何その装備まだ木刀?」
・・・そういえば前の彼女の武器は木製の短刀だったが今は金属製のものを使っている
服も露出が少なくなってる・・・前は腕は出ていたのに今は長袖だし赤っぽいベストのようなものも着ている
ちょっと残念・・かも
「装備ってどこで買うのか解らなくて・・。」
「自分で調べるとかした・・?」
「してない・・・・。」
沈黙が流れる・・・そういえばポンのことばっかり考えてて町調べてないや・・・
RPGとか、ゲームの基本なのに・・・
「仕方ないわね、お金あげるから町調べて装備整えなさい。シンはレベルいくつ?」
何回だったかなぁ・・・レベル上がったの・・・確か4回ぐらい聞こえたからいま5かな・・
「大体5レベルぐらいかな・・」
「ちょっと遅いわね・・・ま、初心者だし仕方ないか。」
そういってお金の入った袋を投げてよこす
今俺が持ってるお金よりかなり重い・・・
「じゃね、私は用事があるから。服とかちゃんと説明読んでから買いなさいよ〜。じゃね。」
そう言って目の前から消える彼女
場所は移動してスオミ
「えっと・・・まず人が居そうなところへ、あの人の後ろついてってみるか。」
俺の前を横切る影のうち、弱そうな格好の人の後をついていくことにした。
「お、テントみたいなのがある、お店かな、周りにもいっぱい同じ顔した人がお店開いてる・・。」
男女の違いはあるものの、同じ動作で物を売ってる姿は異様だった・・
なになに、服が・・いちじゅうひゃくせん・・・・・いちおく・・・なにこれ・・
こっちは・・・剣2千万・・・
えっと、こっちは指輪・・・350万・・・
所持金15万とちょっと・・・
高くない?あまりにも
「お〜い・・・何してんの・・・」
後ろからのあきれた声に後ろを向くと・・いつの間にやらルージュが立っていた・・
「露店はもっと強くなってからじゃないとあんまり用事ないよ・・たぶん。」
どうやら露店とはこの人たちのことらしい
「お店はもっと奥!私はたまたまここを通っただけだから、またね」
偶然か・・・まぁありがたい事だ
彼女が指を指した方向へ行くと大きななべ?瓶かな、を混ぜている老婆のところに出た
「いらっしゃいませ、ここは薬を売っています。」
そういうと目の前に一覧が現れる
「なになに、ゲート、ここに来るときに使った奴かHPを回復するアイテムは絶対いり・・・」
「あ、そうそう・・・」
「わぁ!?」
いきなり頭の中に割って入ってきた声に思わずびっくりするおれ
「な、なに?」
「服とか装備はねルアスじゃないとないから、スオミには魔のぐらいしかおいてないの。」
「そ、そうわざわざありがとう。」
「いえいえ、がんばってね」
シ〜〜〜〜ン・・・
去ったようだ・・・いまだWISには慣れないなぁ・・
「えっと・・・ルアスゲート買っとくか・・・」
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場所はかわってルアス
久しぶりだなぁこの石畳・・・
「えっと、武器屋どこだろ・・」
しばらく歩いていくと開けたところに出た・・が
・・・・フリーマーケット会場?
「おおいな、露店の数・・・」
まぁ・・俺が見ても仕方がないような値段のものが大半だったが・・・俺がつけれそうなものがあった
「お・・なんか輝いて見えるけど・・これ服だよな・・・」
服を手に取ると目の前にステータスが浮かび上がった
「えっと、LV11・男戦士用か・・・ステータスがあがる見たいだな、まだつけれないけど買っておくか。」
リアルでもほしい服があったなぁ・・・どうなったんだろうアレ・・
そういえばリアルにはどうやったら戻れるのだろう・・・数日の間入りっぱなしだが・・・
・・・・
・・・・
ま、どうにかなるでしょ
さて、ぐるっと回って探してみるか、武器屋
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「やっと見つけたぁ・・・武器屋」
結局ぐるっと大回りしてしまったらしい・・・探し始めた位置のすぐ近くだったのだ。
「おい・・・そこの戦士」
入ろうとしたとき不意に声がした・・・俺のことか?
「俺か?」
「周りみてみろ、お前以外に戦士いないだろう」
・・・・なんかやな奴・・・青い髪の魔術師がそこにいた
「24時間入り続けてる戦士とはお前か」
「えぇ!?何でそんなの知ってるんだ。」
かなりびっくりして一歩引く俺・・
「とある掲示板で有名だそうだ、ポンばっかり24時間狩ってた戦士とな。
それより、もしやお前もか?」
「もって・・・なにがだよ」
「お前もここから出られなくなったのだろう?」
「あ、なるほど、お前も入ってきちゃったわけだ」
「そういうことだ」
俺がびっくりした顔をしていると冷静な顔で
「友人に聞いたときはまさかと思ったが、俺意外にもいたとはな、びっくりしたぞ」
びっくりしてるならそれらしい顔したらそうだ、こいつ
青髪の魔の顔をみていたら、ふと視界の中の文字が気になった
「ところでその頭の上についてるのは何だ?『蒼き衣の魔術師』お前のことか?」
顔がピクリと動いたと思うと自分の頭上を見る青髪
「・・・・」
こちらに向き直ると額の隅に怒りの四つ角
「そういうお前だってついてるぞ!『紅き衣の戦士』たいそうなギルド名じゃないか!」
ギルド?
「ちょっとまて、俺はギルドに入った覚えはないけど?」
ビシッと指を刺した格好で固まる蒼髪
「そういえば俺もないな、ではこれはなんなんだ」
いきなり悩み始める蒼髪
「まぁ、連絡取れたほうが便利かもしれん、俺の名前は「青水精」青好きの魔術師、レベルは・・・」
そして、一通り自己紹介をしあった。俺のレベル聞いて笑いやがったのが少しむかつく
仲間?が増えました
「青水精」こと、蒼き衣の魔術師LV79
さてこれからどうなることやら・・・
次回へ続く!